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「国連持続可能な開発のための教育の10年(DESD)」の最終年(2014年)に際し、その教育成果を高校生から問う。

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2014年8月23日に、大阪府立大学の伊井直比呂准教授にお越しいただき【「国連持続可能な開発のための教育の10年(DESD)」の最終年(2014年)に際し、その教育成果を高校生から問う。】と題し、「持続可能な開発のための教育」の大阪での成果や教育活動についてお話しいただきました

先生のお話より‥‥
「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。」というUNESCOの精神で教育活動を行う学校をUNESCO ASPnetと認定し、今や世界180ヶ国、9900校もの学校があります。この学校では「持続可能な開発のための教育」について学んでおり、ASPネットワーク加盟校であれば、政治対立がある国同士でも相手国を尊敬する気持ちを持って接し、交流することができます
大阪府では18校の高校が加盟しており、学習領域は「持続可能な社会を作るにはどうしたらいいか?」という大きなテーマに、①持続可能性を阻害しているものは何か?②持続可能な社会を促進するものは何か?③私たちは、何をどのように学び行動するのか?という観点から考え話し合います。そして、どの答えが正しいではなく誰もが納得する答えを導き出す努力をしています。とお話しいただきました
また、世界では教育自体が満足に受けられない国があるということもわかりやすいグラフや例えを交えてお話しいただきました

最後に2013年11月に8カ国1287人の高校生が大阪(堺)に集まり、ディスカッションや文化交流を行ったVTRを見せていただきました
大学生のサポートのもと、皆真剣に話し合い発表している姿や、様々な国の学生と笑顔で写真に写っている姿は逞しく、平和な世界ってこの積み重ねではないかなと感じました。ASPnet加盟校が増え、政治対立関係なくどの国の人とも同じテーマについて考え、切磋琢磨して暮らしやすい社会を創っていく学生が増えることを願っています。きっと、10年~20年後かならず彼らは手を取り合って社会づくりをしていることでしょう。

今回の講演会では参加者からの質問が沢山あり、国際理解教育への関心度の高さを感じました。 伊井先生にはお忙しい中、ご準備いただきありがとうございました。  
懇親会ではトルコ料理を召し上がっていただきながら歓談いたしました

講演者プロフィール
伊井 直比呂(いいなおひろ)
大阪府立大学人間社会学部 准教授

専門分野は人権としての教育、UNESCO国際教育、教育政策、ESD(Education for Sustainable Development)、社会科教育。主な研究テーマはUNESCO ASPnet 校の国際協同実践の方途、国際教育としての社会科・地歴公民科教育など。
主な論文、著書は『ESD実践のための地域課題探究アプローチ』(国際理解教育 Vol18. 明石書店) 2012年、『現代国際理解教育辞典』共著 (日本国際理解教育学会編, 明石書店)2012年 他
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2014.08.29 Fri l イベント l コメント (0) トラックバック (0) l top

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