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日本のおもてなし文化の強みとは何か

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2014年1月25日(土)にNPO法人大阪トルコ日本協会では山上徹教授にお越しいただき「日本のおもてなし文化の強みとは何か」というテーマでお話をしていただきました。

山上先生よりオリンピック招致の時にも話題になった日本のおもてなし文化について、20世紀の経済社会状況の説明に始まり、茶道のおもてなし文化を手本に「おもてなしの心」についてお話しいただきました。

先生のお話より‥
本来の「おもてなし」とは茶道のように、亭主とお客が同じ目線に立ってもてなす、もてなされるという関係です。しかし、「おもてなし」をサービス等によって大衆化すると、利益を得るために下から目線でもてなしたり上から目線で見下したりということが起きてしまいます。本来のお互いに敬意を払ってもてなすという意味を忘れてはいけません。

おもてなしの心とは「人間は等しく尊厳的な存在で、自他共に同じ目線を持つこと」が大前提です。古き良き日本の伝統や精神を、今を生きる日本人にもっと知ってもらいたい。とお話しいただきました。

今回の講演会では、2020年のオリンピックに向けて日本人だけでなく外国人からも喜ばれる「おもてなし」を、昔から伝わる和の精神を大切に、若い人にも家庭や教育現場を通して伝えていくということが重要だと考えさせられました。参加者の皆さんは大変熱心に聞いておられました。山上先生ありがとうございました。

懇親会ではトルコ料理を召し上がっていただきました。

講演者プルフィール
山上徹(やまじょうとおる)
同志社女子大学 特任教授

1943年生まれ。1967年に日本大学経済学部卒業、1970年日本大学商学研究科博士課程に進学、1976年に西ドイツ・ハンブルク大学に留学、1994年に博士(商学)の学位を取得。1984年に日本大学商学部教授を経て、1999年に同志社女子大学の教授、2009年現職。専門はホスピタリティ・マネジメント論、とくに「京都の観光振興」「食とおもてなし文化」
著書:「京都観光学」法律文化社、2007年。「食文化とおもてなし」学文社、2012年。「ホスピタリティ・ビジネスの人材育成」白桃書房、2012年。その他多数。
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2014.01.28 Tue l イベント l コメント (0) トラックバック (0) l top

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